毎日持ち歩くものを、全部黒にした。

毎日持ち歩くものを、全部黒にした。

バッグの中を開けたとき、余計な色が目に入らない。そのためだけに、EDCを黒で揃えた。

バッグを開けるたびに色がばらける人と、そうでない人がいる。

後者でいたいと思って、持ち物を黒で揃え始めた。統一感のためではなく、見るたびにノイズが入ってこない状態を作るためだ。

揃えてわかったこと

黒いものを選び続けていると、選択そのものが速くなる。

何かを買い足すとき、候補に黒がなければ外れる。それだけで選択肢が絞られる。ブランドや価格より先に色で篩いにかけるので、比較検討の時間が短くなった。

結果として、手元に残るものの密度が上がった気がする。

現在のEDC構成

財布、ペン、モバイルバッテリー、ケーブル、キーケース。

全部黒で揃っている。ブランドはばらばらだが、バッグを開けたときに統一した何かが見える。色が統一されているだけで、雑然としたものが雑然として見えにくくなる。

黒で揃えることの難しさ

完全に黒いものは意外と少ない。

差し色のロゴ、シルバーのジッパー、ベージュの内装。こういう細部を気にしていると選択肢がどんどん狭まる。その狭まり方が楽しいかどうかが、黒縛りを続けられるかどうかを決めると思う。

個人的には、楽しい方に分類している。

妥協の基準

完全な黒でないものも、持ち歩いている。

ロゴがシルバーのもの、内装が別色のもの。それを許容するかどうかは都度判断していて、基準は「バッグを開けたときに目に入るかどうか」だ。見えない場所の色は、あまり気にしない。

外から見える面が黒ければ、それで十分なことが多い。

持ち歩くものが静かだと、向かう先のことを考えやすい気がする。

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